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2025年4月21日、京都市内にて「第一回 京都短編ミステリー新人賞 決起集会」を開催いたしました。
■ 第一部:主旨説明・ご挨拶
冒頭では、実行委員長の冴沢鐘己より本賞の理念と趣旨について説明。
続いて、審査委員長である島田荘司先生から力強いご挨拶を頂戴しました。

■ 第二部:懇親会
乾杯の音頭は、審査員を務めていただく小説家の望月麻衣先生。
会場は一気に和やかな雰囲気に包まれました。
懇談の中では、同じく審査員の山本巧次先生による中締めのご挨拶、
そして最後には再び島田先生から、文学賞にかける想いが語られ、
大きな拍手とともに会は締めくくられました。

■ 世代を超えた「言葉の力」の集い
当日は、19歳から76歳までという幅広い世代の参加者が集い、
“文学を未来へつなぐ”という共通の志のもと、世代を超えて言葉を交わしました。
この日集まった熱量が、本賞を単なる公募ではない、
“物語を生む文化の場”へと育てていく——
そんな予感に満ちた、かけがえのないスタートとなりました。

📣 本が好きな皆さま、ぜひこの文学賞を一緒に育ててください。
応援よろしくお願いいたします!